わたしは30代前半で3人の子供を産みました。その子たちはもう大学生です。
公園などで小さいお子さんを見かけると、育児をしていた頃が懐かしくて、もう一度子育てがしたいな、なんて気持ちになります。
なので、長年の育児経験を活かせる仕事ができる、スマイルプラスのスタッフになりました。
お仕事は主に、ベビーシッターや高齢者の方の生活サポートです。
小さい赤ちゃんでしたら、お客様のご自宅で面倒を見ることが多いのですが、幼稚園や小学校低学年ぐらいのお子さんぐらいになると、好奇心旺盛な時期になりますから、水族館や科学館などにお連れすることがあります。
スマイルプラスのベビーシッターサービスは、単なる子守ではなく、お子様の五感を刺激するような「知育」につながることを心がけています。
仕事や赤ちゃんのお世話で忙しいお母さんの代わりに、お子さんをこうした場所にお連れすると、みんな、目を大きく見開いて、色々な刺激を受けていることを目の当たりにできます。
わたしは子育てがひと段落してしまったので、今、この年で小さいお子さんと接していると、息子の小さい頃と重なって、とてもいとおしくなり、素敵な大人になるお手伝いができたら、と思います。
最近のお子さんは、携帯やパソコンなど、右脳の発達の妨げになるものに小さいうちから触れるので、こうした知育はこれからますます大切になってくると思います。