ママ、本当にお疲れ様です。そしてご出産、本当におめでとうございます。 きっと、退院してから今日まで、慣れない育児と体の痛みの中、本当によく頑張ってこられましたね。
今、この画面を見ているママの体は、悲鳴を上げていませんか。 座るだけで痛む傷、引きつれるお腹。 授乳のたびに走る痛みや、なぜか夜中に溢れてくる涙。 それなのに、「私がやらなきゃ」と、無理してキッチンに立とうとしてしまう..。実は産後の私がそのような状態でした。
だからこそこの文章を読んでいるあなたには、どうか、ご自分を責めることなく少し情緒が不安定でも、動けない..と思っても「頑張った自分」を癒して欲しいのです。 何よりも、今、思うように家事ができなくても、それは決して「甘え」や「サボり」ではありません。
この記事は、看護師・栄養士・保育士がいる「スマイルプラス」が、ママが笑顔でいられるための「正しい休み方」をお伝えするものです。 まずは深呼吸して、少しだけ頼る勇気を持ってみませんか。
産後のママが絶対に休むべき理由

産後6〜8週間の「産褥期(さんじょくき)」の体は、医学的に見ると「交通事故で全治2ヶ月の怪我を負った状態」と同じくらい、大きなダメージを受けていると言われています。 その体で、3時間おきの授乳という大仕事をこなしながら、お部屋の片付けや料理まで完璧にしようとするのは、怪我をした足でマラソンを走るようなもの。 無理をしなくていいんです。
【医学的真実】あなたの体の中で起きている「緊急事態」
「ちょっとお腹が痛いだけ」ではありません。体の中では、大工事が行われています。 産後の子宮は「直径20cmの大怪我」をしている状態 胎盤が剥がれ落ちた後の子宮内壁は、直径20〜30cmの巨大な生傷がむき出しになっている状態です。 悪露(おろ)が出るのは、その傷から出血しているからです。 この状態で動き回ると、かさぶたになりかけた傷がまた開き、出血が止まらなくなります。 「動けるから大丈夫」ではありません。「アドレナリンが出ていて痛みを感じにくいだけ」です。後で体の負担が顕著に現れてしまいます。
骨盤底筋は「ハンモックがちぎれる寸前」
内臓を支える「骨盤底筋」は、出産のダメージで伸びきったゴムのようになっています。 ここで重い物を持ったり、立ちっぱなしで料理をしたりして腹圧をかけると、支えきれなくなった子宮や膀胱が膣から出てくる「子宮脱」「膀胱脱」になりかねません。 これは脅しではなく、現実に多くのママが悩んでいる後遺症です。
【帝王切開のママへ】
あなたは「とにかく休む時期」です 経膣分娩のママ以上に、慎重なケアが必要です。 お腹を数層にわたって切開しているため、表面の傷が塞がっても、中の筋肉や子宮の傷は癒えていません。 「経膣分娩のスケジュール+2週間」遅らせるくらいの感覚で、ゆっくり進めてください。 特に「腹圧」がかかる動作(起き上がる、重いものを持つ)は、傷が開くリスクがあるため厳禁です。
このような産後の母体の回復過程や、休養の重要性については、産婦人科医の専門団体も注意を促しています。無理をせず、体のサインに耳を傾けることが大切です。と多くの公的機関で提示されています。
参考:出産後の母体の変化とケア|公益社団法人 日本産婦人科医会
【数値で見る】時期別・家事再開スケジュール

「無理しない」と言われても、基準がわかりにくいですよね。 具体的な「分数」や「重さ」の目安を設けました。これを超えたら「無理している」と判断してください。
まずは産後1ヶ月間の家事についてお伝え
【産後1週目〜2週目】絶対安静期
「トイレとシャワー以外は寝て過ごす」のが鉄則です。
活動限界: 連続起立は 5分以内
持てる重さ: 赤ちゃん(約3kg)のみ。上の子の抱っこはNG。
家事: 全くなし(0%)。食事は宅配か家族に頼む。
【産後3週目】リハビリ開始期(床上げ準備)
「床上げ」と言われる時期ですが、いきなりフル稼働はNG。家の中で少しずつ動く時間を増やします。
活動限界: 連続起立は 15分以内
家事: 自分の食事の配膳・片付け 座って洗濯物を畳む クイックルワイパー(掃除機は重いのでNG) 電子レンジ調理や、カット済み野菜を使った簡単な味噌汁作り
【産後4週目〜】社会復帰準備期(1ヶ月健診後)
1ヶ月健診で医師から「子宮の戻りが順調」と診断されたら、徐々に日常に戻していきます。
活動限界: 連続起立は 30分以内 外出: 近所のスーパーやコンビニ(徒歩10分圏内)ならOK。
家事: 掃除機がけ(軽量タイプ推奨) 通常のお風呂掃除(柄の長いスポンジを使うなど、屈まない工夫を) 1〜2品の料理(長時間のキッチンはまだ避ける) そうとは言っても、実家に帰省をしていないとその様なことはできませんよね。 でも仮に帰省をしたとしても、「心から休める環境かどうか」は大きな分かれ道です。 そこで今回は、「里帰りしないママの攻略法」をご紹介します。
【里帰りなし】ワンオペママの「リアルな1日」攻略法
理想(無理をした場合) vs 現実(プロを入れた場合)
| 時間 | 【NG例】全部自分でやるママ | 【OK例】週2回プロに頼るママ |
|---|---|---|
| 07:00 | 授乳、自分の朝食、洗濯干し、夫の弁当作り(疲労困憊) | 授乳、自分の朝食(作り置きを温めるだけ) |
| 10:00 | 赤ちゃんが泣いて掃除中断。イライラ | スタッフ到着。 赤ちゃんを任せて別室で爆睡 |
| 12:00 | 抱っこしたまま菓子パンをかじる | スタッフが作った栄養満点の昼食をゆっくり食べる |
| 14:00 | 夕食の買い物へ(重い荷物で腰痛悪化) | スタッフが買い物&夕食作り完了。洗濯も畳んである |
| 18:00 | 夕食作り、お風呂掃除(泣き声で進まない) | 温めるだけの夕食を準備。お風呂もピカピカ |
| 20:00 | 夫帰宅。「部屋汚いな」と言われ喧嘩 | 夫帰宅。部屋が綺麗なので笑顔で会話できる |
このように家事のプロを入れることで、単に家事が減るだけでなく、「睡眠時間」と「心の余裕」が生まれます。これが産後うつを防ぐ最大の特効薬です。 さて、お話は変わりますがここでパパに対してもひとこと書いておきます。 ぜひ、この記事を旦那さんにも見せてあげてくださいね。
【夫へ告ぐ】「手伝う」は禁句。
これが「共同経営者」の仕事だ この記事をパパも読んでいますか? もし読んでいないなら、ここだけスクショして送ってください。 ママが求めているのは「ゴミ出しだけしてドヤ顔する夫」ではありません。
「ママが寝ていても家が回るシステム」を作れるパートナーです。
パパ専用:産後1ヶ月の「名もなき家事」タスクリスト
以下のことを「言われる前に」やってください。「何をすればいい?」と聞くこと自体が、ママの脳の負担になります。
[ ] トイレットペーパーの補充・芯の廃棄
[ ] シャンプー・洗剤の詰め替え
[ ] 裏返しになった靴下を戻して洗濯機へ
[ ] 洗った食器を「元の場所に」戻す(水切りカゴに放置しない)
[ ] 郵便受けのチェックとチラシの廃棄
[ ] 自分の夕食は自分で調達し、ゴミまで処理する
ママの仕事は「赤ちゃんの命を守ること(授乳)」だけです。それ以外の「生存に必要な全ての業務」は、パパの担当です。
「でも、パパだって仕事でクタクタ…」
そうなんです。ここまで厳しく書きましたが、現実にはパパも毎日遅くまで働いて、家族のために頑張っていますよね。
慣れない育児と仕事の両立で、パパ自身も限界を迎えてしまう。その結果、夫婦ともに余裕がなくなり、家庭の空気がピリピリしてしまう…。これは誰のせいでもありません。
ただ、「人手が足りない」という物理的な問題があるだけです。
パパもママも、倒れるまで頑張る必要はありません。 自分たちだけで抱えきれない荷物は、私たち「プロ」に預けてみませんか?
スマイルプラスは、単なる「お手伝いさん」ではありません。 医療・栄養・保育の専門知識を持った、「産後チームの一員」として、あなたのご家庭に入ります。私たちの「現場のリアル」をお伝えします。
【プロの技】スマイルプラスだからできる「医療×家事」の処方箋

私たちは単なる家事代行(お掃除屋さん)ではありません。 「あなたの体と心、そして未来の美しさを守る専門家チーム」です。他社とは違う、私たちの「現場のリアル」をお伝えします。
【看護師・先輩ママの視点】「掃除」より大切な「会話」の時間
産後、一日中赤ちゃんと二人きりで、誰とも大人と話していない…そんな孤独を感じていませんか? スマイルプラスのスタッフは、子育てを経験した「先輩ママ」でもあります。
- 「うちの子も夜泣きがひどくて、私も一緒に泣いてましたよ」
- 「その時期の湿疹、心配ですよね。うちはこうしたら良くなりました」
そんな何気ない会話で、「久しぶりに大人と話せて、心がふっと軽くなった」と涙されるママがたくさんいらっしゃいます。生活空間を整えるだけで快適な日常に変化しますが、大切な「ママの心」も私たちは大切にしています。
もちろん、メンタルが不安定な時は、オンライン上で心理士を持つスタッフが専門的な視点でお話をお伺いし、必要であればアドバイスも行います。
実際に厚生労働省からも、出産後のママのケアはとても大切だと言われています。
産後の孤立を防ぎ、心身のケアを行うことは、国も「産後ケア事業」として強く推進しています。一人で悩まず、専門家を頼ることは決して恥ずかしいことではありません。
リンク先:妊産婦ヘルスケアマニュアル
【管理栄養士の視点】母乳は「白い血液」。血を作るごはんを。
「母乳にいい食事」と検索して、情報の波に溺れていませんか? また、献立を考えること自体がストレスになっていませんか? プロに任せてください。私たちは「食べる輸血」のようなメニューを作ります。
イライラ・不眠に
「鶏むね肉とブロッコリーのオイスター炒め」(幸せホルモン「セロトニン」を生成)
抜け毛・肌荒れに
「アボカドとマグロの和風和え」(良質な脂質で細胞修復)
便秘・痔の痛みに
「根菜とこんにゃくのきんぴら」(不溶性食物繊維で排便サポート)
これらは、スーパーの惣菜やウーバーイーツでは絶対に摂取できません。 「今のあなたの体に足りない栄養」を計算し、献立のアドバイスを行います。ご希望があれば、訪問するスタッフと管理栄養士が連携をし、あなたに最適なメニューが食卓で提供できるように調整もします。
あなたは台所でできたお料理をしっかりと召し上がっていただくことが赤ちゃんにとってもママにとっても最大のお仕事になります。
【保育士の視点】「上の子」のメンタルケアも欠かしません
産後、一番荒れるのは家の中ではなく「上の子の心」です。 「ママを取られた」という寂しさから、赤ちゃん返りをしたり、暴れたり。スマイルプラスでは、ご希望があれば保育士の派遣もしています。
・ママが授乳している間、上の子と全力で戦隊ごっこをする。
・上の子の好物だけの「特別お子様ランチ」を作る。
・「ママは〇〇ちゃんのこと大好きだよ」と、第三者として代弁する。
これらも全て、家事代行の時間内で対応可能です。 「家事代行」と「シッター」を別々に頼む必要はありません。私たち1人で完結します。
※家事代行と並行してご依頼いただく場合は原則お子様のシッターがメインになります。お子様の安全性を確認でき次第、家事業務に取り組ませていただきます。
【ドクター・コーチの視点】ご家族の健康サポートを「チーム」で伴走
これが、スマイルプラス最大の強みです。 「産前の体型に戻りたい」「体力が落ちて辛い」「お子様の変化が心配」という悩みに対し、単なる家事代行を超えた「健康管理プログラム」を提供できます。
- ドクター・看護師
医学的根拠に基づいた疲労回復アドバイス。赤ちゃんの変化について電話相談 - 専属コーチ
無理のない産後ダイエットや、体力作りのカリキュラムの実行サポート
家事はスタッフがやります。その空いた時間で、あなたはドクターやコーチと二人三脚で、「産前よりも美しい自分」「いつでも安心して過ごせる環境」を目指すことができるのです。 ただ部屋が綺麗になるだけではない。あなたの人生そのものをサポートする、それが私たちのプライドです。
最後に。頑張っている産後のママは肩の荷をおろして

部屋の隅にホコリが溜まっていても、死にません。 夕飯が3日連続レトルトでも、子供は育ちます。でも、ママであるあなたが倒れてしまったら、家庭は一瞬で崩壊します。
どうか、一人で戦わないでください。 「家事を依頼したい」「少しだけヘルプが欲しい」と言うのは、弱さではなく、母としての賢さです。
スマイルプラスは、そんな賢いママたちの「実家」代わりになりたいと思っています。 玄関を開けた瞬間、「ああ、これでやっと休める」と涙するママを、私たちは何人も見てきました。次は、あなたの番です。いつでも、ご相談をいただけますと嬉しいです。

代表:安田
これまで10年に渡りのべ1万件のご家庭のお悩みに寄り添ってきました。
自身も主婦経験、子育て、仕事への両立の難しさを経験したことから少しでも同じお困りごとを持つ方へのお力になれましたら幸いです。スマイルプラスのサービス概要はここをクリック
