[共働き夫婦必見]今すぐに家事の疲れから解放される方法
家事代行

[共働き夫婦必見]家事の疲れから解放される方法

共働き夫婦だと、家事の分担や役割でイライラしてしまったり、疲れが溜まってしまうことはありませんか?そしてついつい忙しさから子供に怒ってしまったり。実は私も共働き夫婦の生活を10年以上送っていました。今回は、私の経験と実践をして本当に楽になった家事の方法をご紹介します。最後まで読んでいただき、少しでも共働きの家事による負担が減りますように。

目次

①共働きが最も疲れてしまう原因は家事にある

共働きが最も疲れてしまう原因は家事にある

忙しかった平日が終わって待ちに待った週末。たまにはのんびりしたい!友達と会ったり、映画を観たり自分のために自分が好きなことやりたいなぁと思いますよね。でも…働く主婦はそうもいかず週末は溜まった家事を片付けるだけで終わってしまう、なんてことはありませんか?

専業主婦・主夫の場合だって、お休みの日には家族に少しは手伝ってほしいと思いますよね。でも共働きの場合には夫婦のどちらかがやらないとどうしようもなくなってしまいます。男性の家事参加は増えているとはいえ、まだまだ女性の方が家事の負担が多いでしょう。

食事の支度に片付け、掃除や洗濯というルーティンワークだけでなく、「名もなき家事」というルーティンに付随した細かな家事って本当に多いんですよね。ひとつひとつやっていたら家事はエンドレス!ストレスはマックスに!

そんな日々が続いてると、旦那さんがソファに寝そべってくつろいでいるようなものなら、イラッと来て、ついつい嫌味のひと言やふた言口にしたくなりますよね。そうこうして夫婦間に微妙な険悪な空気が流れるのはお互い嫌なものです。

 共働きで家事が疲れた時に必要な3つのこと

共働きで家事が疲れた時に必要な3つのこと

自分ひとりで抱え込まないための方法を探してみましょう。自分が楽するにはどうしららいい?家族を巻き込んでみたら?得意な人にお願いしたら?など、考えてみると実は選択肢はいろいろあるものです。

2-1:完璧な家事を求めないこと

「名もなき家事」を含めたら時間がいくらあっても足りません。そこはある程度割り切ることが必要ですよ。

例えば…

・今日は、台所だけやる!お弁当を買うなど、全てのことを完璧に行おうとしないこと

・食洗機をフル活用。朝は食洗機に入れるだけにする!

・掃除機はロボット掃除機に買い替える

・床拭きは週末だけ

などのように家事を行う部分を一つに決めてしまうことも大切です。普段から頑張っているのですから、なんでも完璧にしようとするのではなくできるところだけで十分だと私は思っています。

2-2:夫婦で家事の分担を決める

妻だから私がやらなきゃ…なんてことは思わなくて大丈夫。お互いが得意なこと、苦手なことを分担しあったり、担当する仕事のひとつとして曜日ごと、週ごとに振り分けるなど、まずはやらなきゃいけないことをお互いでシェアしてみましょう。子どもにもお手伝いに参加させてみるのもいいですね。

*月曜日は旦那様が洗濯をする、火曜日は、自分でやるなど決まり事を作る

*お風呂は最後に入った人がさっとする。

*子どもにもお手伝いに参加させる

このように分担制にすることで、かなり楽になります。また、男性の心理のひとつに役割分担の意識が強いということがあります。主婦の私からすると、「どうして〇〇してくれないの!」とイライラ度マックスになる時もありますが、男性からすると「言われたことはやっているんだからそれでいいでしょ」という解釈をします。

この心理を逆手にとって、役割の分担をしっかりと決めることで男性にも手伝ってもらいやすい環境を作ることができます。私自身もついつい旦那に文句を言いたくなる時もありますが、冷静に旦那とコミュニケーションを取りながら役割を決めることで共働きですが家事が円滑にすすむようになりました

2-3:家事代行を利用してみる

最近よく聞く家事代行。使わない手はないって思いませんか。昔は他人に自分の家の家事をしてもらう=お手伝いさんを雇うということでした。よっぽどのお金持ちの家じゃないと…と思っていましたが、令和時代における家事代行はとっても利用しやすいシステムになってるんですよ。

一般的に家事代行で頼めることは、料理や掃除がメインになりますが、子どもの面倒も見てほしい、部屋の整理整頓を手伝ってほしいなど、それぞれの家庭ごとに頼みたいことは様々あるはず。

家事代行の会社はいろいろあるので、自分にとって利用しやすいサービスはどんなことかをキーワードにして自分に合う家事代行を探してみましょう。

<片付けが苦手な人におすすめなのが掃除の家事代行>

*片付けが苦手で汚れを溜めがちな人、潔癖症で汚れた部屋が苦手な人には、掃除の家事代行がおすすめです。

毎日こまめにできない掃除。仕事から帰ってきた時に部屋が雑然と汚れているとまた疲れが倍増してしまいますよね。そんな人こそ、家事代行で掃除を頼んでみるのがおすすめですよ。スッキリ片付いた部屋だと頭もスッキリ。仕事への英気を養いましょう!

<共働きで料理をする時間がない人におすすめな料理代行>

*栄養バランスに気を配りたい人、料理をする時間がない人には、料理の家事代行がおすすめです。

夕飯の支度をする余裕がないのであれば、何日か保存できる作り置き料理をお願いすると、負担だった毎日の食事作りから解放されるんですよ!そうした時間ができると心にも余裕が生まれます。

そうすることで、いつもよりゆっくりお風呂に入ったり、疎かになりがちだったスキンケアに時間かけたり、普段よりもベッドに早く入れたり。やりたいと思ってたことがひとつでもできると心に余裕が生まれますよね。

時間がない時にはお子さんに「早く寝なさい!」とついついガミガミ言ってしまうこともあると思いますが、心と時間に余裕があれば、お子さんの宿題を見てあげたり、おしゃべりしながらテレビを観たり、お子さんとの時間を楽しく過ごしたいですね

③ 共働き夫婦が家事代行を利用する3つのメリット

共働き夫婦が家事代行を利用する3つのメリット

自分が頑張らなきゃと思わず肩の力を抜いて、ぜひ家事代行を利用してみて。自分が頑張ることで疲れてしまったり、旦那様に頼って期待してがっかりするよりも、家事を仕事にしているプロに頼った方が満足すること間違いなし。共働きの多い今の時代、せっかくの便利なシステムを利用してみてはいかが?

共働き夫婦が家事代行を利用するメリット①心にゆとりができる

自分がやればいいんだし、お金を払ってまで…と家事代行を利用することに最初は躊躇してしまう人は多いと思います。でもやっぱり自分ばっかり頑張ってる状況になると、ついつい旦那様に不満を溜め込んでしまいがち。いつもなら気にならないことでもちょっとしたことにイライラ。そしていつかそれが爆発…夫婦喧嘩が勃発してしまいますね…。

喧嘩の原因が溜まった家事、やらなきゃいけない家事であるなら、その原因を取り除くのが1番。喧嘩してお互い気分悪くなるなんてもったいない!それだったら家事を仕事にするプロに頼んでみるのがお互いにとってベストな選択だと思いますよ。

家事代行に頼って掃除や料理などのルーティンワークを手放してみるとだいぶ楽になりますよ。そうすると普段余裕なかった時間も生まれて、夫婦ともに心のゆとりができますよね。

 

共働き夫婦が家事代行を利用するメリット②家族との時間が増える

毎日のやらなきゃいけない家事の負担が減ると、今までできなかった家族のために時間を使うことができますよ。子どもの成長はあっという間。その時その時の子どもたちとの時間を大切に過ごしたいですね。

週末が溜まっていた家事をこなすことで費やされていたなら、家事代行を利用することによって空いた時間は家族と過ごす時間に充ててみてはいかがですか?週末に家族で一緒に出かけるなどして過ごす時間はかけがえのないものです。

共働き夫婦が家事代行を利用するメリット③仕事に集中して取り組める

最近はテレワークで在宅が多い家庭が多いと思います。さあ仕事スタートと思った時、家の中が片付いていないと、必要な物がどこにあるかわからない、いらない書類がテーブルの上に置かれたまま、という状況になりませんか?そうすると仕事を始めるのに、まずはそれを片付けてから…とかなり効率悪くなりがち。

また、在宅で仕事もしつつ、家族のお昼ご飯を用意したり、なんてことをずっとやっていると、心身ともに疲れてしまい仕事に集中できないですよね。

在宅ワークだとオンオフの区別がつきづらいと聞きます。だからこそ、思いきって家事代行を利用してみてオンオフのメリハリをつけましょう。

家事代行で作り置き料理をお願いすれば、お昼ご飯も夕飯も作る必要がなくなってとっても楽になりますよ。その分お仕事に集中することもでき、定時でピタッとお仕事を切り上げることもできますね。

仕事が終わったらあとは家族のための時間を過ごしましょう。オフの時間があると気持ち的にかなり余裕が生まれますよ。知らず知らずのうちに溜まった家事のストレスをデトックスしましょう。

家事代行を利用することで家事の負担を減らせば、その分仕事に集中できるのでパフォーマンスは上がり、やらなきゃいけないというストレスも軽減されていいことづくめ!

 

 共働き夫婦の家事を楽にする方法を試そう

共働き夫婦の家事を楽にする方法を試そう

家族のために美味しい食事を作り、家の中も毎日綺麗に整える。理想ですが、仕事を持つワーキングママにとっては結構むずかしいですよね。どれもこれも自分ひとりでやろうと思うと疲れてしまうので家事代行に頼って乗り切りましょう。

敷居が高いと思っていた家事代行ですが、最近は人気の家政婦さんがメディアに取り上げられる機会も増えているくらい、今は気軽に利用しやすいシステムになっていますよ。自分の家庭にあって家事代行をチェックしてみてくださいね。

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